光回線を申し込んだあと、工事の日が来ます。何をされるのか分からないまま当日を迎えるのは落ち着かないですよね。
先に全体像をお伝えします。工事をするのはNTT東日本・西日本です。ドコモ光でもソフトバンク光でもGMOとくとくBB光でも、同じNTTの人が来て同じ作業をします。契約先が違っても工事の中身は変わりません。
そして立ち会いが要らないケースもあります。そこも含めて説明します。
相談者知らない人が家に上がるのが、正直ちょっと不安で…



それはそうですよね。でも作業する場所はほぼ決まっていますし、立ち会いが要らない場合もあるんですよ。
ソフトバンク光やドコモ光をはじめ、ほとんどの光回線はNTTの同じ光ファイバーを使っています。このサイトで最も人気でおすすめのGMOとくとくBB光は、その同じ線に、夜も混みにくいv6プラスを最初から付けた回線です。だから速さで迷う必要はなく、違うのは月額と縛りだけ。縛りがないので、合わなければ違約金なしでやめられます。
光回線の工事は何するのか、当日の作業内容
作業は大きく2つに分かれます。
1. 光ケーブルを家の中へ引き込む
電柱から自宅まで光ファイバーのケーブルを引きます。このとき、外壁にケーブルを固定するための引き止め金具などを取り付ける場合があります。
そこから室内へ入れる方法に順番があります。ここは次の記事で詳しく書いていますが、まず電話線用の配管を使い、それが無理ならエアコンの通気口、それも無理なら壁に穴という順です。いきなり穴を開けられることはありません。
2. 機器をつないで通信を確認する
室内に光コンセントを設置し、そこにルーター(ホームゲートウェイ)をつなぎます。
光ファイバーを流れてきた光の信号は、回線終端装置(ONU)という機器で電気の信号に変えられます。これがないとパソコンやスマホは受け取れません。ONUがルーターと一体になっている機種もあります。
最後に工事担当者が持参したパソコンで接続試験をします。ひかり電話も一緒に申し込んでいれば、電話の試験もその場でやってくれます。つながることを確認してから帰るので、当日から使えます。



『工事が終わったのにつながらない』ということが起きないよう、その場で確かめてくれるんです。
工事のあと、機器のランプが1つ消えていて不安になる人がいます。光回線のランプがつかないときの見方を知っておくと、開通直後の「光回線ランプが橙で点滅」がソフトウェアのダウンロード中で正常だと分かり、慌てて電話せずに済みます。
光回線の工事で立ち会いが要らない場合
次のどちらかに当てはまると、立ち会いなしで工事が終わる可能性があります。
- 建物に光ファイバーが引き込まれていて、部屋に光コンセントがすでにある
- 転用・事業者変更で乗り換える(フレッツ光や他の光コラボからの移行)
この場合、NTTの局側で切り替えるだけで済むため、作業員が家に来ません。
ただし上のどちらかに当てはまっても、立ち会いが必要と判断されることがあります。建物の状況を実際に見ないと分からない部分があるためです。
要否は申し込みから1週間以内にメールで知らせが来ます。それまで分からないので、待ってください。



うちは前の人が使っていた光コンセントがあります。それなら立ち会いなしになりますか?



可能性は高いです。ただ、線が実際に生きているかは調べてみないと分からないので、メールを待ってくださいね。
立ち会いが必要な場合、誰が立ち会えばいいか
契約者本人でなくても構いません。家族や、契約者が同意した人であれば立ち会えます。作業内容の確認とサインが必要になるので、当日の作業内容だけ伝えておいてください。
工事日の連絡が来ないときは、待つ前に確認することがあります。光回線が開通しない・開通手続き中のまま進まないときの見方で書いたとおり、止まっている理由の半分は申し込んだ側にあります。
工事当日までの流れ
- 申し込みのときに工事の希望日を指定します。
- 2〜3日以内に工事日確定のメールが届きます。
- 工事予定日の約1週間前にルーターが届きます。
- 工事日に作業を受けます。立ち会いが不要な場合もあります
- ルーターをつないで30分ほど待てば設定完了です。
開通までにかかる期間は、混み具合によって2週間から1か月半ほどです。3月と4月は引っ越しが集中するので、さらに延びます。
なお開通前であればキャンセル料はかかりません。工事の内容を聞いてから「やっぱりやめる」と判断しても問題ありません。まず申し込んで詳細を確認する、という進め方ができます。
- 月額は戸建て5,390円・マンション4,290円。契約期間の縛りがありません
- 工事費も実質無料。解約するときの違約金も0円です
- 全員に5,000円キャッシュバック。乗り換えなら他社の違約金を最大60,000円まで負担してくれます
- スマホのセット割がない方(ahamo・povo・LINEMO・格安SIM)の第一候補
2026年9月時点の情報です。金額は税込。申し込み前に公式サイトで最新の条件をご確認ください。
光回線の工事不要で使う方法もあります
賃貸で許可が取れない、工事を待てない、そもそも建物が対応していない。こういう場合は工事のいらないホームルーターという選択肢があります。
コンセントに挿すだけで使えるので、作業員が家に来ることも、壁に触れることもありません。最短で翌日から使えます。
- コンセントに挿すだけ。開通工事が要りません
- 契約期間の縛りも解約違約金もありません。端末代33,264円は924円×36回で、同額が毎月割り引かれます
- あとから光回線に変えたくなったら、違約金なしで切り替えられます
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光回線の工事でよくある質問
- 工事の当日、家の中のどこを使いますか?
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光コンセントを設置する場所と、その周辺です。多くは電話線の差込口がある場所になります。作業のためにその周りを空けておくと早く終わります。
- 工事は何時から何時までですか?
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午前・午後などの時間帯で指定する形が一般的です。作業そのものより、時間帯の幅のほうが長いので、その日は在宅の予定にしておいてください。
- 工事の日に不在だとどうなりますか?
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立ち会いが必要な工事の場合、作業ができずに日程を取り直すことになります。取り直すと次の空きまでまた時間がかかるので、日程は余裕を持って決めてください。
まとめ
工事をするのはNTT東日本・西日本です。契約先がどこでも作業の中身は同じで、光ケーブルの引き込みと、機器の接続・通信の確認の2つです。
つながることを確認してから帰るので、工事の当日から使えます。光コンセントがすでにある場合や、転用・事業者変更なら立ち会いが不要なこともあります。要否は申し込みから1週間以内にメールで知らせが来ます。
内容を聞いて不安が残るなら、開通前ならキャンセル料はかかりません。工事のある方式そのものを避けたい場合は、コンセントに挿すだけのホームルーターという方法もあります。







